地域活動を支える企業・団体
名瀬谷戸の会

活動内容
里山保全活動・里山環境教育
活動エリア 名瀬の里山
里山保全活動・里山環境教育
活動エリア 名瀬の里山
| 代表者名 | 会長 田中 真次 森林インストラクター・環境カウンセラー・森林セラピスト |
| メンバー数・会員数 | 約150名 |
| 設立年 | 2016年4月1日 |
| 事務所 | 横浜市戸塚区名瀬町2026番地 |
| 公式サイト | なし |
| SNS | なし |
| 連絡先 | m.tanaka@feel.ocn.ne.jp(会長・田中宛) |
活動への想い
活動を続けるうえで大切にしていること
名瀬谷戸の会は、「産官学民」連携による『里山保全活動と里山環境教育活動一体化事業』をミッションに掲げ、国内トップレベルの里山環境活動を目指しています。活動の目標
名瀬谷戸の会の目的
【1】里山の保護・保全に必要な知識や技術を学ぼう【2】里山の生態系を調査し、保全に必要な作業を行なおう
【3】自然保護の大切さを多くの市民に伝えよう
【4】地球環境保全のために行動する市民の育成に貢献しよう
メンバーの心に残っている出来事・エピソード
これらの活動が評価され、令和7年11月「第23回 横浜環境活動賞 市民の部 大賞」を受賞しました。活動内容
名瀬谷戸の会では里山保全活動と里山環境教育を一体的に進める取り組みを行っています。
◆落葉広葉樹林・雑木林の保全管理
◆緑地整備、生態系保全のための年次モニタリング調査
◆希少種・重要種の保護活動
環境教育では下記の3つのステップを基本に、「本物から学ぶ」という環境教育の基本理念を大切にしています。
【1】森・里山に親しむ
【2】森・里山を知る
【3】森・里山を守る
タケノコ掘りや自然観察、里山の歴史や暮らしを学ぶ体験などを通じて、子どもたちは発見や驚き、不思議さ、わくわくする感覚を全身で味わっています。
里山保全活動
◆竹林の適正密度管理◆落葉広葉樹林・雑木林の保全管理
◆緑地整備、生態系保全のための年次モニタリング調査
◆希少種・重要種の保護活動
里山環境教育
近隣小学校を中心に、学校教育と連携した里山環境教育を実施しています。環境教育では下記の3つのステップを基本に、「本物から学ぶ」という環境教育の基本理念を大切にしています。
【1】森・里山に親しむ
【2】森・里山を知る
【3】森・里山を守る
タケノコ掘りや自然観察、里山の歴史や暮らしを学ぶ体験などを通じて、子どもたちは発見や驚き、不思議さ、わくわくする感覚を全身で味わっています。


これまでの歩みと課題
活動を始めたきっかけ
名瀬谷戸の会の活動は、平成27年末、土地所有者からの「生まれ育った里山を復活させたい」「子どもたちがいつでも遊びに来られる里山にしたい」という想いを受けたことから始まりました。現在向き合っている地域・社会の課題
2015年末は土地所有者の高齢化などにより、里山は利用や整備が行われなくなり、横浜市へ売却されるケースも増え、荒廃が目立つようになっていました。落葉広葉樹の雑木林は、孟宗竹・真竹・常緑広葉樹の侵入によって衰退し、里山本来の生態系が失われつつある状況にありました。そこで、2016年4月1日に名瀬谷戸の会を設立して、里山の完全復活を目標として里山保全活動を開始しました。
成果・実績
保全活動参加者実績
令和6年度:43回実施/延べ745名令和7年度:43回実施予定/延べ885名予定
里山環境教育の実績(近隣小学校5校)
令和6年度:17回実施/1,035名令和7年度:23回実施予定/1,470名
学校連携による里山環境教育の実績は、国内トップクラスを誇ります。
名瀬の里山で出会える自然
名瀬の里山では、四季を通じて多様な動植物を観察することができます。人の手が入り続けることで維持されている里山環境だからこそ、多くの命が息づいています。
草花・樹木:ヤマユリ、カキツバタ、オカトラノオ、コナラ、ヤマザクラ ほか
野鳥:ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ ほか
爬虫類・哺乳類・昆虫:アオダイショウ、タヌキ、ハクビシン、カラスアゲハ、ニホンミツバチ ほか
これらの生きものたちが息づいていること、そのことが保全活動の成果そのものでもあります。
いま感じていること
活動を進める中で、いま大きく感じていること
活動を継続・発展させていくためには、・若手会員の入会促進及び後継者育成
・安定した事業運営資金の確保
が大きな課題となっています。
その状況を少しでも前に進めるための工夫や挑戦
「産官学民」のステークホルダーとの連携をさらに深め、役割を分かち合いながら、持続可能な運営体制づくりを進めています。これから取り組んでみたいこと、広げていきたいこと
名瀬谷戸の会が実践してきた「里山保全活動と里山環境教育活動一体化事業」を、国内のトップモデルとして、横浜から全国へ発信していきたいと考えています。地域との連携・協働について
これまでの関係団体・企業・学校・行政など
横浜市役所、ほか企業・学校等一緒に取り組んで良かったこと・生まれた変化
地域住民のための里山としての位置づけが明確になり、里山の公益的機能の発揮と、継続的な環境教育が可能になりました。これからつながっていきたい地域の方
「里山保全活動と里山環境教育活動一体化事業」のミッションに賛同し、ともに取り組んでいただける方・団体・企業。もし一緒にできたら嬉しいこと・やってみたいこと
「里山保全活動と里山環境教育活動一体化事業」をともに取り組んでいただきたいです。地域の皆さまへのメッセージ
名瀬の里山は、未来の世代へ手渡していく大切な財産です。名瀬谷戸の会は、これからも多くの方と力を合わせながら、この里山を守り、育て、伝えていきます。ご理解とご支援を、よろしくお願いいたします。

