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地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

本業と地域活動、どう両立するか〜どちらも大切にしたいからこその考え方〜(8)

本業と地域活動、どう両立するか:どちらも大切にしたいからこその考え方
はじめに|理想と現実の間で悩む

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動に関わりたいと思っている方の多くが、こんな悩みを抱えています。
「本当はもっと関わりたい」「でも仕事が忙しくて…」
あるいは、「地域活動に力を入れたら、本業がおろそかになりそうで不安」理想と現実の間で、揺れる気持ちです。

本業があるからこそ、地域活動ができる

少し現実的な話になりますが、私はこう考えています。
本業があるからこそ、地域活動ができる。
収入の基盤があり、生活が安定しているからこそ、地域に時間や気持ちを向ける余裕が生まれます。
これは順番の問題です。

「両方全力」は続かないことが多い

本業も地域活動も、どちらも全力でやろうとすると、長くは続きません。
どこかで疲れてしまう。
特に、仕事の合間に地域活動をする場合、無理を重ねると、両方が苦しくなります。

時間ではなく、関わり方を調整する

両立のコツは、時間を増やすことではなく、関わり方を調整することです。
・毎回参加しなくてもいい
・できる役割だけ担う
・無理な時期は少し距離を置く
関わり方に濃淡をつけることで、長く続けられる形になります。

周囲にも理解してもらうことが大切

もう一つ大事なのは、家族や職場の理解です。
説明がないと、「仕事より地域活動を優先しているのでは?」
と誤解されることもあります。
なぜ関わっているのか。どのくらいの関わりなのか。
きちんと共有することで、無用な摩擦は減ります。

おわりに|本業を守ることが、地域を守ることにつながる

本業を大切にすることは、地域活動から離れることではありません。
むしろ、地域活動を続けるための土台になります。
生活を守る。仕事を守る。その上で地域に関わる。
その順番が、結果的にいちばん無理がない。
芽を咲かせたいなら、まず根をしっかり張ること。
それと同じかもしれません。
  • MIRAI JOHO 編集室
  • 横浜市戸塚区戸塚町157番地 フタバビル203
    司法書士法人あいおい総合事務所内