MIRAI JOHO 編集室は、戸塚区エリアの人・企業・NPOをつなぐ地域情報発信プラットフォームです。<!--sph1-->

Category
メニュー

地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

記録を残すことが、次の人を助けます〜活動を「人の記憶」だけに頼らないために〜(19)

記録を残すことが、次の人を助けます
はじめに|分かっている人しか分からない、になっていないか

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動を長く続けていると、「これはいつもこうやっているから」「前からこのやり方でやっている」と、自然に進められるようになります。
でもそれは、関わってきた人たちの記憶に支えられていることが多いのです。

人が変わると、急に分からなくなる

新しく関わる人が来たとき、
・何を準備すればいいのか
・どこに連絡すればいいのか
・いつから始めればいいのか
が分からず、戸惑ってしまうことがあります。
これは活動が難しいのではなく、やり方が共有されていないだけかもしれません。

記録は立派なものではなくていい

記録というと、しっかりした報告書を想像してしまいますが、そこまでのものは必要ありません。
例えば、
・年間の流れを書き出しておく
・準備の手順をメモに残す
・連絡先を整理しておく
それだけでも、次に関わる人にとっては大きな助けになります。

記録があると、役割を分けやすくなる

やり方が見えるようになると、「この部分なら手伝えそう」「ここを担当してみよう」と、関わり方が具体的になります。
結果として、特定の人に負担が集中しにくくなります。

活動を続けるための橋渡しになる

記録は過去を残すためだけでなく、次の人へ渡すための橋渡しでもあります。
人が入れ替わっても、活動の流れが途切れにくくなります。

おわりに|少し残しておくだけで、未来が楽になる

すべてをきちんと残す必要はありません。
「これだけ分かれば次に進める」その程度の記録でも十分です。
活動を支えるのは、人の熱意だけでなく、少しの積み重ねです。
その積み重ねが、次の世代の関わりやすさにつながっていくのだと思います。
  • MIRAI JOHO 編集室
  • 横浜市戸塚区戸塚町157番地 フタバビル203
    司法書士法人あいおい総合事務所内