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地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

活動の頻度は「頑張れる回数」ではなく「続けられる回数」で決める〜多すぎるほど、続かなくなります〜(17)

活動の頻度は「頑張れる回数」ではなく「続けられる回数」で決める
はじめに|最初は張り切って予定を入れがち

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動を立ち上げたばかりの頃は、「月に何回やろうか」「できるだけ多く開催した方がいいのでは」と、つい意欲的な計画を立てがちです。
関わる人も最初は熱量が高く、その勢いで回数を増やしてしまうことがあります。

回数が多いほど良い、とは限らない

でも実際には、頻度が多いほど準備や調整の負担は確実に増えます。
・日程調整
・会場の確保
・連絡
・当日の運営
こうした積み重ねが、思っている以上に継続の負担になります。

続いている活動ほど、頻度が安定している

長く続いている団体を見ていると、意外なほど頻度はシンプルです。
月に1回。あるいは2か月に1回。
「少ない」と感じるくらいでも、そのリズムが安定していることが多いのです。

頻度はできる回数ではなく無理のない回数

計画を立てるときは、「これなら必ず続けられる」と思える回数にすることが大切です。
忙しい時期でも回せるか。人が少なくても成立するか。
その視点で決めた頻度の方が、結果として長く続きます。

少ない頻度でも、関係はしっかり育つ

回数が少ないと、関係が薄くなるのではと心配されることもあります。
でも実際には、安定したリズムで続いている方が、参加する側も予定を立てやすく、関係が深まりやすいものです。

おわりに|「続くリズム」をつくる

地域活動にとって大切なのは、回数の多さよりも、続くリズムです。
無理のない頻度で、同じリズムを刻み続ける。
その積み重ねが、気づけば長い時間になっています。
芽を早く育てようとするより、枯れないペースを守る。
そんな考え方が、続ける力になるのだと思います。
  • MIRAI JOHO 編集室
  • 横浜市戸塚区戸塚町157番地 フタバビル203
    司法書士法人あいおい総合事務所内