地域活動コラム
地域活動虎の巻 番外編
2026年09月12日 [地域活動虎の巻 番外編]
地域活動は「少し背伸びの機会」をつくることが大切です〜成長は“ちょっとだけ難しい”ところで起きます〜(人・仲間編18)

はじめに|任せているのに成長しない?
こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動で、「任せているけど、あまり変化がない」と感じることはありませんか?
実はこれ、任せ方のレベルが影響していることがあります。
あるある|同じことの繰り返し
例えば、毎回同じ役割だけをお願いしている。
・受付だけ
・準備だけ
もちろん大切な役割ですが、ずっと同じだと、慣れることはあっても、成長の実感は少なくなります。
なぜ成長が止まるのか
人は、できることだけを続けていると、安心はするけれど、大きな変化は起きにくいものです。
実践的な視点|少しだけレベルを上げる
ポイントは、少しだけ背伸びの機会をつくることです。
例えば、
・受付をまとめる側をお願いする
・全体の流れを見てもらう
・一部の進行を任せてみる
今できることの、少し上をお願いする。
具体例|一歩だけ前へ
「今まで受付をやってもらっていたので、今回は全体の受付を見てもらえますか?」このくらいの一歩で十分です。
実際の現場|不安と成長はセット
新しいことを任されると、少し不安が出ます。
でもその不安があるからこそ、考えたり、工夫したりして、結果として成長につながります。
サポートもセットで
ただし、任せるだけではなく、「困ったらすぐ言ってくださいね」と一言添えることで、安心してチャレンジできる環境になります。
やりすぎないことも大切
いきなり大きく任せると、負担になってしまいます。
あくまで、少しだけがポイントです。
おわりに|成長は設計できる
地域活動は、ただ関わるだけでなく、人が育っていく場にもなります。
そのためには、少し背伸びの機会を意識してつくること。
その積み重ねが、自然と人を育てていくのかもしれません。


