地域活動コラム
地域活動虎の巻 番外編
2026年08月31日 [地域活動虎の巻 番外編]
地域活動は「できたことをどう伝えるか」が大切です〜小さな一言が、人を育てます〜(人・仲間編15)

はじめに|つい次に進んでしまう
こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動をしていると、イベントが終わったあと、「よし終わった、次どうするか」と、すぐ次に意識が向いてしまうことがあります。
あるある|振り返りは反省中心
振り返りの場でも、
・ここがうまくいかなかった
・もっとこうすればよかった
と、改善点が中心になりがちです。
もちろん大切ですが、それだけでは少しもったいないです。
なぜ大事なのか
人は、できなかったことよりも、できたことを認識してもらえることで、次もやろうと思えることが多いです。
実践的な視点|具体的に伝える
ポイントは、具体的に伝えることです。
例えば、「受付、すごくスムーズでしたね」「声かけのおかげで雰囲気が柔らかくなってました」
こうした言葉は、相手にとって分かりやすく、次につながります。
具体例|一言の違い
「良かったです」よりも、「○○の部分が助かりました」
この違いだけで、伝わり方は大きく変わります。
実際の現場|自分では気づいていない
やっている本人は、自分の良さに気づいていないことも多いです。
だからこそ、周りが言葉にして伝えることに意味があります。
改善と承認のバランス
もちろん、改善点も大切です。
ただ、「できたこと」→「改善点」
この順番にするだけでも、受け取りやすさは大きく変わります。
おわりに|人が育つ場にするために
地域活動は、単に何かをやる場ではなく、人が育つ場でもあります。
その中で、できたことをきちんと伝えるというシンプルなことが、大きな力になるのかもしれません。


