地域活動コラム
地域活動虎の巻 番外編
2026年08月19日 [地域活動虎の巻 番外編]
地域活動は「任せる」と「放置」の違いが大切です〜任せたつもりが、実は丸投げになっていませんか?〜(人・仲間編12)

はじめに|任せたはずなのにうまくいかない
こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動をしていると、「任せたのにうまくいかなかった」「思っていた感じと違った」
そんな経験、ありませんか?
あるある|任せたつもり
例えば、「じゃあこれ、お願いしますね」と仕事を振ったものの、その後は特にフォローしない。
結果として、
・進んでいない
・方向がずれている
・本人も困っている
という状態になることがあります。
なぜ起こるのか
これは、任せると放置が混ざってしまっているからです。
任せる=全部自由にやっていい。ではありません。
実践的な視点|枠をつくる
任せるときに大切なのは、ある程度の枠をつくることです。
例えば、
・目的(何のためにやるのか)
・期限(いつまでに)
・ゴール(どんな状態になればOKか)
この3つを共有するだけでも、かなり動きやすくなります。
具体例|ちょっとした違い
「イベントの資料お願いします」よりも、「来週のイベントで使う資料を、A4で20部、前日までに用意してもらえると助かります」
ここまで具体的だと、迷いが減ります。
もう一つ大切なこと|途中の声かけ
任せた後も、「どうですか?困っていることありませんか?」と一度声をかけるだけで、安心感が生まれます。
実際の現場|放置は不安を生む
任された側は、意外と不安を感じています。
「これで合っているのかな」「聞いていいのかな」
そう思いながら進めていることも多いです。
おわりに|任せる=関係をつくること
任せるというのは、単に仕事を渡すことではなく、関係をつくることでもあります。
少しのフォローと共有で、動きやすさも、安心感も大きく変わります。


