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地域活動コラム

地域活動虎の巻【1】きっかけ

地域活動は「仕事の延長線」で考えてもいい〜専門性を活かすという一つの考え方〜(9)

地域活動は「仕事の延長線」で考えてもいい
はじめに|仕事と地域活動、切り分けなくてもいいのかもしれません

こんにちは、司法書士の清水です。

地域活動の話をしていると、「仕事とは別に、地域のために何かしなければいけない」そんなふうに感じている方に出会うことがあります。
私自身も、以前は仕事は仕事、地域活動は地域活動、きちんと分けた方がいいのではないか、と思っていました。
でも、長く地域に関わる中で、「必ずしもそう考えなくてもいいのかもしれない」と思うようになりました。

地域活動は、特別なことをしなくても始まることがある

地域活動というと、何か新しいことを始める必要があるように感じてしまいます。
けれど実際には、普段やっていることが、少し形を変えて地域につながっていく場面も多くあります。
それに気づくだけでも、地域との距離は少し縮まるように感じています。

私自身も、後から気づいたこと

司法書士として仕事をしている中で、相続や不動産、後見の相談を受けるたびに、「これは単なる手続きではない」と感じる場面がありました。
話を聞くことで、少し安心される。気持ちが整理される。次に進むきっかけになる。
それが結果的に地域の中での役割につながっていった、そんな感覚です。

無理に「地域活動らしいこと」をしなくてもいい

地域のために何かしようとすると、つい「新しい取り組み」や「目に見える活動」を考えなければならない気がしてしまいます。
でも、今やっている仕事を通じて、誰かの役に立っているのであれば、それも一つの地域貢献なのではないでしょうか。

仕事の延長線にあると、続けやすい

仕事とまったく切り離した地域活動は、どうしても「余裕があるときだけ」になりがちです。
一方で、仕事の延長線にある関わり方は、日常の中に自然に組み込みやすく、無理なく続けやすいように感じています。

おわりに|そんな関わり方も、あっていい

地域活動には、正解がありません。大きなことをする人もいれば、静かに支える人もいる。
仕事と地域活動を分けるのも一つ。延長線で考えるのも一つ。
自分に合った関わり方を選べばいい。私は、そう思っています。
  • MIRAI JOHO 編集室
  • 横浜市戸塚区戸塚町157番地 フタバビル203
    司法書士法人あいおい総合事務所内