ひと・まちきわめ隊 |地域活動を担う仲間達|MIRAI JOHO 編集室は、戸塚区エリアの人・企業・NPOをつなぐ地域情報発信プラットフォームです。

MIRAI JOHO 編集室

地域活動を担う仲間達

ひと・まちきわめ隊

活動内容
戸塚の歴史・魅力を伝える活動

活動エリア 横浜市戸塚区
代表者名 菅田紗央里
メンバー数・会員数 約10名
設立年 2021年1月
公式サイト https://hito-machi.moo.jp/wordpress/
インスタグラム https://www.instagram.com/hitomachitotuka?igsi=MWVsNGJ0dmw0M21zbQ==
連絡先 hitomachikiwametai@gmail.com

活動への想い

活動を続けるうえで大切にしていること
「戸塚愛」を大切にしています。戸塚の街を愛し、そこに暮らしてきた人々の記憶やストーリー、生の声(歴史)を丁寧にすくい取り、次世代に繋いでいくこと。専門的な歴史だけでなく、身近な暮らしや変遷といった、生活に根ざした「とつからしさ」を分かりやすく噛み砕いて伝えることを心がけています。

活動の目標
新しく戸塚に住み始めた方々や子どもたちにとって、戸塚が「ふるさと」になり、その戸塚らしい雰囲気を具体的に知ってもらいたいと考えています。学校や外部団体ともタイアップしながら、小学生などが実際に体験できる機会を広げ、街への愛着を持ち、人と人との繋がりの中で楽しく心地よく過ごせる場づくりの一端をこれからも担っていければと思っています。

メンバーの心に残っている出来事・エピソード
メンバーそれぞれが、かつてベッドタウンとしての開発の動きや町内会活動を通じて「自分の子供にとってのふるさととは何か」「地域の繋がりや歴史を残すことの大切さ」を実感してきた背景があります。
仕事や生活の合間を縫いながらも、一人一人が自分のルーツや子どもたちの未来と重ね合わせ、お互いの多様性を認め合いながら温かくサポートし合って活動を続けています。

活動内容

ウォーキングイベントの企画
初年度から東海道沿いを中心に、当時のエピソードを持つ方々のお話を実際にうかがいながら街を歩くウォーキングイベントを実施しています。戦後の米軍との関わりにまつわる話など、当事者の生の声を聞くことで実感を伴った体感を大切にしています。
また、近年では果樹園などの農園とも連携し、みかん狩りなどの体験を通じて子どもたちがいまむかしの話を聞ける機会も作っています。


読み物の制作・発信
小冊子を作成して配布・回覧するほか、より多くの方に知っていただけるようホームページでの情報発信を行っています。

これまでの歩みと課題

活動を始めたきっかけ
地域でボランティア活動や地域を知る活動をする中で「地域づくり大学校」に参加し、仲間と戸塚について話したことがきっかけです。
戸塚は宿場町など歴史がある一方で、開発が進み、昔の名残を感じる場所が減っていると感じていました。戸塚が今のような姿の街になるまでの変遷や人々の暮らし、いわゆる「とつからしさ」を発掘し、伝えたいという思いから活動を始めました。

現在向き合っている地域・社会の課題
戸塚の街を作ってきた方々の生の声を聞き、それを伝える・体験してもらう活動(ウォーキングイベントなど)を行っています。戸塚の昔の様子や人々の暮らし、街の変遷は、意識的に残していかないと忘れられてしまうように感じています。
戸塚に最近来た方や子どもたちにとっても、これからの戸塚の街をつくる担い手として夢を描くきっかけになればと考えています。

成果・実績

秋葉神社の発見
一見通り過ぎてしまうような小さな神社ですが、地域の皆さまに大切に守られています。 歴史的な意味を見出し、管理している方と繋がることができました。

株式会社トビーズ(鈴木武道さん)での出会い
看板を頼りに飛び込みで株式会社トビーズの代表取締役・鈴木武道さんに連絡を取ったことをきっかけに、幕末〜明治に旅籠を営んでいたご先祖のエピソードや、当時の貴重な写真に出会うことができました。ここから地域の方々との繋がりが大きく広がっていきました。

参加者の声
「初めて知った」「懐かしい」という声がありました。
また、昨年の果樹園でのイベントでは、家族連れが多く参加し、子どもたちがみかん狩りとともに地域のいまむかしの歴史に触れる貴重な体験ができたと喜ばれています。

いま感じていること

活動を進める中で、いま大きく感じていること
一番の課題は、時間とマンパワーのやりくりです。活動をコンスタントに進める難しさや、仲間を十分に増やしきれていないもどかしさがあります。

その状況を少しでも前に進めるための工夫や挑戦
無理のない範囲で、メンバーそれぞれが持つスキルや得意分野を活かしてもらえるようにしています。
また、すべてを自分たちだけでやるのではなく、外部団体(紙芝居や腹話術で戸塚のことを伝える活動をしている団体など)とコラボレーションすることで、無理なくイベントの質を高める工夫をしています。

これから取り組んでみたいこと、広げていきたいこと
今後も、多くの方の生の声や歴史を掘り起こし発信し続けたいと考えています。
また、自分たちだけで完結するのではなく、外部団体とのコラボレーション企画などを通じて、地域の輪をさらに広げていきたいです。活動を通じて、誰もが自分の街の歴史やコミュニティに出会えるきっかけを作っていきたいと考えています。

地域との連携・協働について

これまでの関係団体・企業・学校・行政など
* 地域づくり大学校の仲間や、東海道沿いのエピソードを持つ個人の方々
* 株式会社トビーズ(留学支援・不動産業)の代表取締役・鈴木武道さんをはじめとする地域の方々
* 地元の果樹園(農園)の方々
* 紙芝居や腹話術の活動を行う外部の表現者・団体
* 戸塚区(過去の「とつか区民の夢プロジェクト補助金」などを通じた関わり)


一緒に取り組んで良かったこと・生まれた変化
昨年の果樹園でのウォーキングイベントでは、外部団体とコラボし、腹話術の披露やみかん狩り、お弁当を囲む時間を一体となって提供できました。多くの家族連れに参加していただき、子どもたちや保護者の方々にとっても楽しみながら地域の歴史や果樹園の存在を知る良い機会となり、参加者のみなさんにも大変喜んでいただくことができました。

これからつながっていきたい地域の方
学校(小学生が体験できる機会づくり)や、地域の歴史・活動に共感してくれる方々、さまざまな得意分野を持つ外部団体や企業など、多様な人たちとつながっていきたいです。

もし一緒にできたら嬉しいこと・やってみたいこと
他団体とのコラボレーションによるイベントの開催や、学校とタイアップした子ども向けの体験型学習などを一緒に行えたら嬉しいです。

地域の皆さまへのメッセージ
戸塚には、東海道をはじめとした昔からの歴史や、戦後の歩み、それぞれの時代を懸命に生きてこられた人たちの温かいドラマがたくさん詰まっています。一歩踏み出して街に出てみれば、きっと素敵なコミュニティや自分に合った関わり方が見つかるはずです。
東京の「三丁目の夕日」のような、懐かしく温かい空気感を大切にしながら、みんなでワイワイと戸塚の魅力を再発見していけたら嬉しいです。ぜひ一緒に活動を楽しみましょう。

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