MIRAI JOHO 編集室は、戸塚区エリアの人・企業・NPOをつなぐ地域情報発信プラットフォームです。

MIRAI JOHO 編集室

地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

「やる気がある人」だけで回そうとしない〜温度差がある前提で設計した方が続きます〜(30)

「やる気がある人」だけで回そうとしない
はじめに|みんな同じ熱量、はなかなかありません

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動をしていると、「もっと主体的に動いてほしい」「同じくらいの熱量で関わってほしい」そんな気持ちになることがあります。
でも正直なところ、全員が同じ熱量で関わることは、ほとんどありません。

あるある(1):最初は盛り上がるけれど、少しずつ減っていく

立ち上げ当初は、「やりましょう!」「面白そうですね!」と盛り上がります。
でも数か月すると、参加できない人が増え、結局いつものメンバーだけになる。
これはよくある流れです。

あるある(2):温度差にイライラしてしまう

頑張っている人ほど、「なぜもっと関わらないのか」「本気でやる気はあるのか」とモヤモヤしてしまいます。
でもそこで責めてしまうと、さらに人が離れてしまいます。

実践的なコツは「濃淡があって当たり前」と考えること

地域活動は、毎回参加する人もいれば、たまに顔を出す人もいる。
中心で動く人もいれば、応援だけしてくれる人もいる。
その濃淡がある前提で設計した方が、気持ちがずっと楽になります。

関わり方を一つにしない

例えば、
・当日だけ手伝う人
・広報だけ関わる人
・意見を出すだけの人
こうしたいろいろな関わり方を認めておくと、人は戻ってきやすくなります。

おわりに|全員フル参加を目指さない

地域活動は、全員がフル参加でなくても回ります。
むしろ、それぞれの関わり方を尊重した方が、長く続きます。
熱量を揃えるより、関わり続けられる仕組みをつくる。
それが、実践のコツなのだと思います。

PageTop