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地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

小さく収益をつくるという考え方〜お金をもらうことは、悪いことではありません〜(7)

小さく収益をつくるという考え方:お金をもらうことは、悪いことではありま
はじめに|お金の話をすると、少し空気が変わる

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動の場で「お金」の話をすると、少しだけ空気が変わることがあります。
「営利じゃないから…」「お金をもらうのはちょっと…」
そんな遠慮のような感覚、多くの方が持っているように感じます。

続けるためには、少しの収入が必要なこともある

ただ、現実として、
・会場費
・資料代
・交通費
・準備の時間
活動には必ずコストがかかります。
これをすべて持ち出しにすると、どこかで無理が出ます。
続けたいと思うなら、少しの収入をつくることは、決して悪いことではありません。

「利益」ではなく「持続のための循環」

ここで大事なのは、大きく稼ぐことではありません。
活動を維持できる程度の、小さな循環をつくることです。
たとえば、
・参加費をワンコインいただく
・資料代だけご負担いただく
・年会費を少額にする
それだけでも、活動はぐっと安定します。

無料にこだわりすぎると、続かなくなる

無料は参加しやすい反面、続ける側の負担が見えにくくなります。
すると、「良い活動だけど続かなかった」という、もったいない結果になりがちです。

対価をいただくことは、信頼の形でもある

少額でも対価をいただくと、参加する側の意識も変わります。
「関わっている」という実感が生まれる。
これは、単なるお金ではなく、信頼のやり取りのようなものかもしれません。

おわりに|無理を続けないために

地域活動は、誰かの自己犠牲で成り立つものではありません。
無理なく続ける。細くても長く続ける。
そのための小さな収益は、活動を守る役割を果たしてくれます。
芽を咲かせるには、水も、肥料も、少しずつ必要です。

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