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地域活動コラム

地域活動虎の巻【2】やってみたこと

活動内容を増やしすぎないという工夫〜「できること」より「続けられること」を選ぶ〜(18)

活動内容を増やしすぎないという工夫
はじめに|少しずつやることが増えていく

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動を続けていると、「これもやった方がいいのでは」「こんな企画もできそうだ」「せっかくなら広げたい」
そんな前向きな気持ちから、活動内容が少しずつ増えていくことがあります。
最初は小さく始めたはずなのに、気づけばやることが多くなっている。
これはよくある流れです。

増やすことは簡単でも、減らすことは難しい

新しい取り組みを始めるのは、意外と簡単です。
でも一度始めたことは、なかなかやめにくくなります。
「続けた方がいいのでは」「期待されているかもしれない」
そう思うほど、負担だけが積み重なっていきます。

長く続く活動ほど、実はシンプル

長年続いている団体を見ていると、活動内容はとてもシンプルです。
・やることが明確
・無理に増やさない
・できる範囲を守っている
派手さはなくても、安定して続いています。

「やらないこと」を決めることも大切

続けるためには、何をやるかだけでなく、何をやらないかを決めることも大切です。
新しいことを始める前に、「これを増やしても続けられるか」「今の形を守った方がいいのでは」と、一度立ち止まって考える。
それだけで、活動はぐっと軽くなります。

小さな積み重ねが、結果として広がっていく

無理に広げなくても、続いている活動には自然と人が集まり、少しずつ広がっていきます。
最初から多くを抱えないことが、結果的に持続につながります。

おわりに|足し算より、引き算の発想で

地域活動は、足し算で充実させるというより、引き算で整えていくものかもしれません。
無理なくできる形を守ること。それが、長く続く力になります。
芽を大きくしようと詰め込むより、育つ余白を残す。
そんな進め方が、ちょうどよいのだと思います。

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