MIRAI JOHO 編集室は、戸塚区エリアの人・企業・NPOをつなぐ地域情報発信プラットフォームです。

MIRAI JOHO 編集室

地域活動コラム

地域活動虎の巻 番外編

地域活動は「仲間の集め方」でほぼ決まります〜人は“集める”のではなく“集まる”ものです〜(人・仲間編17)

地域時活動虎の巻 番外編
はじめに|人がいない、は本当か

こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動を始めると、「人がいない」「仲間が集まらない」という声をよく聞きます。
でも実際には、人がいないのではなく、集まり方が分からないだけのことも多いです。

あるある|いきなり仲間を探す

例えば、「誰か一緒にやりませんか?」と声をかける。
これは一見良さそうですが、実はかなりハードルが高い声かけです。

なぜ集まりにくいのか

理由はシンプルで、
・何をするのか分からない
・どれくらい関わるのか分からない
・自分にできるか分からない
つまり、参加するイメージが持てないのです。

実践的な視点|まず小さく関わってもらう

いきなり仲間を募るのではなく、まずは関わる機会をつくることが大切です。
例えば、
・イベントに来てもらう
・簡単な手伝いをお願いする
・話を聞いてもらう
このくらいの距離感から始めると、参加のハードルが下がります。

具体例|自然な流れをつくる

「今度こんなことやるので、よかったら来てください」→来てくれた人に「もしよければ、次回少しだけ手伝ってもらえますか?」
この流れができると、自然と関わる人が増えていきます。

実際の現場|関係性から始まる

多くの場合、人は活動に共感して参加するというより、人との関係から関わり始めます。

無理に増やさない

また、最初から人数を増やそうとしすぎると、逆に続かなくなることもあります。
まずは、少人数でも関係がしっかりしていることが大切です。

育つ流れをつくる

関わる→手伝う→任される→続く
この流れができると、自然と仲間になっていきます。

おわりに|仲間はつくるものではなく育つもの

地域活動において、仲間は集めるものではなく、関係の中で育っていくものです。
焦らず、一人ひとりとの関係を大切にしていくことが、結果として広がりにつながっていくのかもしれません。

PageTop