地域活動コラム
地域活動虎の巻 番外編
2026年08月03日 [地域活動虎の巻 番外編]
地域活動は「頼み方」で結果が変わります〜同じお願いでも、受け取り方は全く違います〜(人・仲間編8)

はじめに|お願いしているのに動いてくれない
こんにちは、司法書士の清水です。
地域活動をしていると、「お願いしているのに、なかなか動いてもらえない」
そんな場面に出会うことがあります。
でもこれ、相手の問題ではなく、頼み方の問題であることも多いです。
あるある|ざっくりしたお願い
例えば、「時間あったら手伝ってください」「誰かやれる人いますか?」
こういうお願いはよくありますが、実は一番動きにくいお願いでもあります。
なぜ動きにくいのか
理由はシンプルで、
・誰がやるのか分からない
・どこまでやるのか分からない
・どれくらい大変なのか分からない
つまり、不安が残ったままなんです。
実践的な視点|具体的に伝える
少し言い方を変えるだけで変わります。
例えば、「○○さん、来週の受付を30分だけお願いできますか?」「資料を10部だけ印刷してもらえますか?」
ここまで具体的になると、ぐっと動きやすくなります。
もう一歩|意味も伝える
さらに一歩進めて、「初めての方が来るので、安心してもらうために受付をお願いしたいです」
といったように、なぜそれが必要かを伝えると、納得感も生まれます。
実際の違い|頼まれた側の気持ち
同じ作業でも、
・なんとなく頼まれる
・意味を持って頼まれる
この違いで、受け取り方は大きく変わります。
無理をさせない工夫
また、「難しければ大丈夫です」と一言添えるだけでも、心理的なハードルは下がります。
おわりに|頼む力も大切なスキル
地域活動は、一人で頑張るものではなく、みんなでつくるものです。
だからこそ、頼み方も一つの大切な力です。
少し意識するだけで、活動の回り方は大きく変わってきます。
