地域活動コラム
地域活動虎の巻 番外編
2026年03月04日 [地域活動虎の巻 番外編]
地域活動は「人を集める」より「関係を育てる」〜人が集まらないと悩む前に考えたいこと〜(人・仲間編1)

はじめに|「人が集まらない」という悩み
こんにちは、司法書士の清水です。地域活動をしている方から、とてもよく聞く悩みがあります。
それは「人が集まらない」「イベントに参加者が少ない」「仲間が増えない」というものです。
活動を始めたばかりの頃ほど、この悩みを感じる方は多いように思います。
あるある|まず人数を気にしてしまう
イベントを企画すると、「何人来るだろう」「参加者が少なかったらどうしよう」と人数が気になります。そして、思ったほど人が集まらないと「この活動はダメなのではないか」と感じてしまうこともあります。
でも地域活動は少し違う世界です
地域活動は、広告のように「人を集める」という発想だけではうまくいかないことが多いように思います。むしろ大切なのは、人を増やすことより人との関係を育てることです。
実践的な考え方|まずは小さな関係をつくる
例えば、一緒に話ができる人、定期的に顔を合わせる人、気軽に相談できる人。そんな関係が少しずつ増えていくこと。
これが地域活動の土台になります。
人数が少なくても、関係が深い活動は長く続きます。
人は「関係のある場所」に戻ってきます
地域活動では、「楽しかったから」「知っている人がいるから」という理由でまた来てくれることが多いものです。関係ができると、人は自然と集まってきます。
おわりに|人数よりも関係
地域活動では、何人集まったかよりも、どんな関係ができたかの方が大切なのかもしれません。小さな関係を少しずつ育てていく。
それが結果として、人が集まる活動につながっていくのだと思います。
